最近の若いモンは・・・

カスタムスキンに挑戦しているもののうまくいかず、泣きそうな私です。。。昔取った杵柄は役に立たず・・・。

さーてっ！今日は金曜日。英語では花金をTGIF　(Thank God It's Friday＝やったぜ今日は金曜日だ！）なんて言ったり。そのくらいならまだしも、仕事でアメリカとやり取りをするときによくインスタントメッセージ機能を使うのだけれど、ワケのわからない言葉/単語が飛び交う。やっと覚えて、自分でもつかっているのが「yt」　（are You There? 今いい？）がその一つ。

そういえば、日本語も略語（？！）だらけ。鳥インフルエンザを「トリフル」と言っているOLをのを聞いてちょっと引いた私。

そんなのカンケーねぇ（ホコリが目立つよ、ゲン）

テツやアキは、要求によってトーンを変えたり、表現を変えたりするけれど、ゲンは全部「ニャー」で済ませてやがる。横着しやがって！

昨日面白いサイト「ルー語変換」を知って遊んでいた。

　

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＜アキのトイレ覚書＞
うんにゃ、変わりません！

語る背中

目は口ほどにものを言う、というけれど、背中だって負けてはいない。こっちを向いていなくても、あー気持ちよさそう、とか、あ、ビビってる、とかピンピンに伝わってくる。

「Yeaaaaah!!!　独り占めだ。たまらんねー、ひなたぼっこは」


「今日もいいお天気だわぁ。ゲンに見つかりませんよーに。」
後ろにいるんだよね、アキ

「△Φ※ξ★Å⊿～♪」
ん？何だって？ そっか、語らない背中もあるわけね。

ゲン、その性格はそのままでいいよー。

カラジウム、再び敗れる

ゲンは最近、私には見えない何かを追いかけていることがある。急にふと空中を見上げ、その後走り出したりするのだ。虫が飛んでいるわけではない。そして、鉢植えに突進する。もしかして霊感があるとか！？

そういえば・・・アロカシア（グリーンベルベット）という観葉植物。おおよそ1ヶ月前、ゲンにやられました。倒され、また一からやり直し。今年の春はアキもやられたっけ。今のアキは鉢植えには興味がないらしく、もっぱらひなたぼっこにご執心。大人になったのかしらねぇ。幸い外の空気は冷たいながらも室内の日差しで、これから冬に突入する、というのにもかかわらず、芽が出てきている。



週末にゲンはカラジウムの鉢をひっくり返され、全滅。この時期に芽が出るとは思えないので、休眠させることとした。そして昨晩は・・・今、大木になるべく挿し木したウンベラータの鉢をひっくり返された。ふぅ。ネコと暮らしている以上、というか、ゲンと暮らしている以上仕方のないこと。我慢、我慢。

それにしてもどうしてテツは鉢をひっくり返したり、ってことを全くしなかったんだろう？以前は食べられる、ということからハーブを育てていて、見て楽しむだけ、という植物には興味が沸かなかった。そこで、ミントとか、シソ、バジル、ローズマリーなんかを育てていた。小さい頃のテツは、これらに全くイタズラをしなかった。。

十猫十色。なんだね。

鮨詰めの通勤電車

電車通勤を恐怖に思い10年近くも徒歩／自転車で通勤していた私。会社の移転でやむなく電車通勤をして早2年。慣れはしないけど，なんとかやっている。

時間や車両，立ち位置などを人並みに工夫しながら日々苦痛を耐え抜いている。私もなかなかやるじゃないか！

で，うちのネコたちは…今日みたいに天気のいいポカポカ陽気の日には「今頃こんなことしてるんだろうなぁ」と，その様子を想像してみたりする。

いろんな方のブログを見ながら，さながら毎朝の私のように鮨詰め状態で仲良くくつろいでいるよそ様のニャンコたちがうらやましい

テツとアキとゲンが通勤電車の鮨詰め状態になるのに，あとどのくらいかかるのかなぁ。

などと，通勤中にモブログってみた帰り道でした…。

老齢ネコの健康維持

週末1年ぶりのテツのワクチン接種に獣医さんのところへ。まずは体重を量ってもらうと・・・去年の4.2kgからなんと3.55kgに減っているではないか！！　カルテを持った先生も私も驚いてしまい、体重計がおかしいのではないかと3回も計ってしまった・・・でも間違いではなかった。

アキがきて、ゲンが現れて、ストレスがたまっちゃったのかしら？それとも・・・フードの好き嫌いが激しいから、そのせいかなぁ。。。など、心当たりを探っているところ。老齢ネコにとって体重の減少は避けられないものだが、1年間でこれだけ減ってしまうのはやっぱり心配。

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体重をキープすること

ネコに関する本の鉄則なのか、どの本にも「肥満はNG」と書いてある。万病の元、それが理由。本によると1歳～1歳半までの体重をキープするのがベストなんだそう。

最近、アキがぽっちゃり体型になってきたのが少々心配。ゲンを獣医さんに連れて行ったとき、ウォルサムの「フィーメールケア」という避妊手術をしたネコ用のドライフードのサンプルが置いてあったので、もらってきた。

ね、ちょっと丸っこいでしょ。実は私も丸っこくなってしまって、しばらくぶりにお会いした友人のダンナに「え、妊娠したの？」と思われたらしい・・・・
週末はビリーの出番かな、私は。そろそろちゃんと入隊しないと。

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すべてのネコに同じ愛情を注げるか？

なんだか、重たい課題を突きつけられちゃいました。。。

ネコ好きの同僚ですが、「多頭飼いはできないなぁ。全部のネコを同じだけかわいがるなんて難しいよ」と言われました。言わんとするところはものすごーく理解できる。正直言ってその部分が自分中でどうなっていくのか、心配でもあるし。

そこでよく考えてみたけど、個々への愛情はそれぞれ同じじゃない。確かにそれは当たってる。でも重さが違うとか、そういうことじゃないんだよねぇ。私は自分に子どもはいないけれど、人だって同じなんじゃないかと思ったり。家族といえば、父、母、兄弟、姉妹、複数居るけど、順番はつけないだろうなぁ、って。

アキの↓↓↓こういうとこ、大好き～

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3連休を前にした喜び

明日から3連休です！うれしくてたまらなーい！

と、思っていたところ、病院で「明日からの連休、仕事休みでしょ？家でおとなしくしててよ。出かけたりしちゃダメよ」と言われてしまった。。。

病院とは人間の病院。昨日職場でちょっとつまずいた程度なのに、今日になって自分でもビックリするほど腫上がり、職場の周りに「連休前だから病院行ったほうがいいよー」とすすめられ、言ったところそんな感じ。

湿布し、包帯をしてもらったところうまい具合に足が固定されて歩きやすくなった。さすがはプロだねぇ。骨に異常はみられない、とのこと。3日間おとなしく自宅に引きこもるなんざ、私の得意技なので、心配なし。

ネコたちと過ごせるしねー。昼寝もしちゃう。↓こーしてればいい、ってことよね。まかしといて！

コビを売るネコ

テツは耳が遠くなったのか、以前のように私の声に反応しなくなっている。目を合わせてジェスチャーを交えないと「おいで」がわからなくなっている。

だけど自分の要求を通したいときは違う。どんなに遠くからでも私を呼びつける。
　　　「ドア開けてよー。お風呂場で水飲むよ」
　　　「あのさー、トイレ片付けてくれない？」
　　　「ご飯まだかな？」
　　　「起きてよー、早く」

などなど私とテツの間で通じる、なんというか言葉がある。そして要求と共に「僕ってかわいいでしょ。ね、かわいいでしょ。」と言わんばかりの通称『カワイ子ちゃんビーム』で私を悩殺する。

この写真はアキ。ちょっとブレてしまったのだが、とってもカワイイ笑顔で撮影した私を見上げてくれた。純心無垢な彼女はこのときにはまだコビを売るなどということは知らないはず（と信じている）。

アキもそのうちテツのように、コビを売ったり、大人の世界に足を踏み入れてしまうのだろうか・・・娘を持つ父親のような心境だ。

↑他のネコちゃんたちはどうかな？

ストレスと快感

ネコはネコでも全てが同じワケではない。人と同じだ。アキにとっては快感でも、テツにとってはこの上ない苦痛だったりもする。

アキの大好きは「ブラッシング」。これはテツにとってはかなりのストレスだ。テツは逃げ回るし「シャーっ！」と威嚇してきたりする。

テツの好きは人が訪ねてくること。室内飼いの代償なのだろうか。宅配のお兄さんだろうが、ピンポーン、となるとはしゃいで玄関で待っている。そのときアキは素早くベッドの下に入り込み息を殺す。

テツは「照れ隠し」という人のワザも知っている。アキのことは気になるくせに（先日、失踪したときに本気で探していた）、私の前では「関係ないもーん。こんなチビ、いなくたっていいのさ。」なんて態度をとる。

テツの前ではテツを尊重し、アキの前ではやってはいけないこと、楽しいことをこっそり教えている。アキはまるで新入社員のようだ。身をもって理解するまでには、まだまだ経験が必要らしい。

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